「海外で育つ日本人小学生向け『日本語での表現クラス』をハーグで開講」
August 27, 2026
目次
海外で育つ日本人小学生向け「日本語での表現クラス」を9月より開講します
「知っている日本語」から「使える日本語」へ。
Sakura国語のワークショップでは、2026年9月より、小学生のお子さまを対象とした「日本語での表現クラス」をハーグ教室にて開講します。
ご家庭では日本語を話していても、現地校やインターナショナルスクールに通っていると、家庭以外で日本語を使う機会はどうしても限られてしまいます。
保護者の皆さまからも、
- 家庭では日本語を話しているけれど、使う語彙がなかなか増えない
- 自分の考えや出来事を、日本語で順序立てて説明することが難しい
- 家族以外の人や目上の人と、丁寧な日本語で話す機会が少ない
こうした声をきっかけに生まれたのが、「日本語での表現クラス」です。
「書く・話す」を通して、日本語で表現する力を育てます
このクラスでは、新聞づくりなどの個人プロジェクトやグループ活動を通して、「書く・話す」というアウトプットに重点を置きます。 自分でテーマについて考えたり、調べたりしたことを文章にまとめ、ほかの生徒に説明したり、意見を交換したりします。 単に文法や語彙を覚えるのではなく、実際に日本語を使う中で、- 出来事を順序立てて説明する
- 理由を添えて自分の考えを伝える
- 相手に分かりやすく文章を書く
- 場面や相手に応じて言葉を使い分ける
読書で「インプット」、表現で「アウトプット」
Sakura国語のワークショップで開講している**「読書で育てる国語力クラス」**では、読書を通して語彙やさまざまな文章表現に触れ、「読む・理解する」力を育てています。 一方、「日本語での表現クラス」では、身につけた日本語を使って「考える・話す・書く」ことに取り組みます。 読書によるインプットと、表現によるアウトプット。 2つのクラスを組み合わせることで、「知っている日本語」を増やすだけでなく、それを自分の言葉として使えるところまで、総合的に日本語力を伸ばしていくことを目指します。小学2年生から6年生までが一緒に学ぶ少人数クラス
クラスは、小学2年生から6年生までを対象とした3〜6名の少人数制です。 学年だけで一律に課題を設定するのではなく、それぞれのお子さまの日本語力や表現力に合わせて、課題の内容や難易度を調整します。 また、異なる年齢のお子さまが一緒に活動することも、このクラスの特徴です。 高学年のお子さまにとっては、年下のお子さまに分かりやすく説明したり、活動をサポートしたりする経験が、自分の言葉の使い方を考える機会になります。 低学年のお子さまにとっても、年上のお子さまが使う語彙や表現、考え方に自然に触れる機会になります。 年齢の異なる子どもたちがお互いに刺激を受けながら、日本語でコミュニケーションする場をつくっていきます。シアトルでの教育実践をベースにしたプログラム
「日本語での表現クラス」は、Sakura国語のワークショップとしては初めて開講するプログラムです。 担当講師の武藤 裕紀子が、北米・シアトルのプライベートスクールで実践してきたプログラムをベースに、海外で育つ日本人のお子さま向けに展開します。 日本語を流暢に話すお子さまから、日本語が第二言語で自分の考えを日本語にすることがまだ難しいお子さままで、それぞれのレベルに応じて参加しながら、プロジェクトを完成させる楽しさや、自分の考えを相手に伝える喜びを経験してもらいたいと考えています。2026年9月、ハーグ教室でスタートします
「日本語は話せる。でも、自分の考えを日本語で説明するとなると難しい」 そんなお子さまにとって、家庭以外でも日本語を使い、考え、表現する場所になればと考えています。 まずは無料体験から、お気軽にご参加ください。 日本語での表現クラス- 対象:小学2年生〜小学6年生
- 場所:Sakura国語のワークショップ Den Haag校
- 開講:水曜日 16:00〜16:50
- 定員:4〜6名
- 形式:対面・少人数グループ
