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日本語での表現クラス

「知っている日本語」から「使える日本語」へ。日本語で自分の考えを表現するクラスです。

日本語での表現クラスで学ぶ小学生と講師 | Sakura 国語のワークショップ Den Haag

コース概要

現地校やインターナショナルスクールに通うお子さまは、ご家庭では日本語を話していても、 学校生活の中で日本語を使って自分の考えを説明したり、文章にしたりする機会は限られています。

そのため、日常会話は問題なくできていても、 「話せる日本語」と「書ける・説明できる日本語」の間に、少しずつ差が生まれてくることがあります。

例えば、出来事を順序立てて説明する、理由を添えて自分の意見を伝える、 集めた情報を整理して文章にまとめる、場面や相手に応じて言葉を使い分けるといった力は、 日常会話だけではなかなか身につきません。

また、海外で生活していると日本語の文章を書く機会そのものが少ないため、 「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」の使い分け、伸ばす音の書き方、縦書き・横書きなど、 日本語を正しく書くための基本的なルール に触れる機会も限られがちです。

「日本語での表現クラス」では、新聞づくりなどの個人プロジェクトやグループ活動を通して、 「考える・書く・話す・伝える」 ことに重点を置き、自分の考えを相手に伝わる日本語で表現する力を育てます。

単に作文を書くことだけを目的とするのではなく、一つの作品を作り、 最後に人前で発表するところまで取り組むことで、日本語を総合的に「使う」経験を積んでいきます。

このクラスで学ぶこと

毎月のプロジェクトを進めながら、日本語の知識や表現方法を実際に使って学んでいきます。

話し言葉と書き言葉

普段の会話で使う「話し言葉」と、文章を書くときに適した「書き言葉」の違いを学びます。 会話では自然でも、文章では異なる表現が適していることを実践の中で身につけます。

日本語を正しく書くためのルール

伸ばす音の書き方や、「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」の使い分けなど、 会話だけでは意識しにくい日本語表記の基本を学びます。

縦書きと横書き

日本語特有の縦書きと横書きについて、それぞれの書き方や使われる場面を学びます。 実際の作品づくりを通して、レイアウトの違いも経験します。

見出しと文章の構成

大見出し・中見出し・小見出しと本文をどのように組み合わせれば、 読み手にとって分かりやすい文章になるのかを学びます。

情報の集め方・まとめ方

調べたことをそのまま並べるのではなく、 「何が大切なのか」を考え、必要な情報を選び、整理してまとめる力を育てます。

自分の意見のまとめ方

「私はこう思う」だけで終わらず、 「なぜそう思うのか」「どのような理由があるのか」まで考え、 自分の言葉でまとめる練習をします。

人前で発表するときの日本語

普段の会話とは異なる、人前で相手に分かりやすく伝えるための話し方を学びます。 くだけた話し言葉だけに偏らず、聞き手や場面を意識した言葉を選びながら、 自分の考えを順序立てて伝える力を育てます。

毎月ひとつのプロジェクトを完成させます

毎月テーマを決め、一つのプロジェクトに取り組みます。 テーマについて考え、情報を集め、文章にまとめ、作品を完成させ、 月末には発表会を行います。

発表会は、お父さま・お母さまにもご覧いただくことができます。

作品を完成させることだけではなく、 「自分で考えたことを、日本語でまとめ、相手に伝える」までの一連のプロセス を経験することを大切にしています。

また、授業で学んだ内容を定着させるため、 ご家庭で取り組んでいただく簡単な宿題があります。

日本語で自分の考えを文章にまとめる生徒 | 日本語での表現クラス | Sakura 国語のワークショップ
自分の町について情報を整理するプロジェクト | 日本語での表現クラス | Sakura 国語のワークショップ

テーマについて情報を集め、自分で整理し、文章や作品としてまとめていきます。

このクラスは 最大6名の少人数制グループクラス です。一人ひとりの日本語力や表現力に合わせてサポートしながら、 他のお子さまの考えや表現にも触れることで、 家庭内の会話だけでは出会いにくい語彙や表現を広げていきます。

対象者

  • 小学生のお子さま
  • ひらがな・カタカナを習得しており、会話や表現力を伸ばしたいお子さま

開講日

  • Den Haag校: 土曜日 15:45〜16:45

料金

  • 回数制(4回): €165

コースの規定

  • キャンセルは前日までにご連絡ください。当日キャンセルの場合は、1クレジットを消費いたします。
  • 回数券の有効期限は、最終利用日から2ヶ月です。
  • 生徒が3名を下回った場合、キャンセルとなる場合があります。
  • 毎年10月に受講料の見直しを行います。
▍よくある質問

FAQ

どのくらいの日本語力があれば参加できますか?

ひらがな・カタカナの読み書きができ、日本語で日常的な会話ができるお子さまを対象としています。 漢字をたくさん書ける必要はありません。 現在持っている日本語力を土台に、「話す・書く」力をさらに伸ばしていくことを目指します。

家庭では日本語を話しますが、語彙が少なくてもついていけるか心配です。

ご安心ください。このクラスは、 「日常会話はできるけれど、自分の意見を順序立てて説明したり、文章にしたりすることが難しい」 というお子さまを対象としています。 「知っている日本語」を「使える日本語」へと広げていくため、 少人数制で一人ひとりの日本語力やペースに合わせてサポートします。

日本語で日常会話ができれば、このクラスは必要ありませんか?

日常会話ができることと、自分の考えを日本語で表現できることは少し異なります。

例えば、「学校どうだった?」という質問に「楽しかった」と答えるだけでなく、 「今日は○○をして、最初は○○だと思ったけれど、実際には○○だったので驚いた」 というように、出来事を順序立てたり、理由や感想を加えたりしながら説明する力を育てることが、 このクラスの目的です。

どのようなことを授業で行いますか?

新聞づくりなどの個人プロジェクトやグループ活動を行います。 テーマについて考えたり、調べたりしたことを日本語で文章にまとめ、 他の生徒に説明したり、意見を交換したりすることで、 「書く・話す」の両方を実践します。 文法や語彙を暗記するだけではなく、 実際に日本語を使いながら表現力を身につけていくクラス です。

作文教室とは何が違いますか?

作文だけを練習するクラスではありません。 文章を書く前に「何を伝えたいのか」を考え、 他の生徒と話したり、自分の考えを説明したりしながら、それを文章にしていきます。 「考える・話す・書く」を組み合わせながら、相手に伝わる日本語を身につけていきます。

日本の学校の国語の授業とは何が違いますか?

日本の学年別カリキュラムや、漢字・文法の習得を中心とした国語の授業ではありません。 海外で生活するお子さまが、日本語を使って自分の考えや経験を表現できるようになることを重視しています。 語彙、文章表現、丁寧な言葉づかいなども、プロジェクトや会話を通して実践的に身につけていきます。

「読書で育てる国語力クラス」とは何が違いますか?

「読書で育てる国語力クラス」は、読書を通して語彙力や読解力を育てる 「インプット」 を中心としたクラスです。 一方、「日本語での表現クラス」は、身につけた日本語を使って、 自分の考えを「話す・書く」という 「アウトプット」 に重点を置いています。 2つのクラスを組み合わせることで、 「読む・理解する」と「考える・表現する」の両面から日本語力を伸ばしていきます。

漢字があまり書けなくても参加できますか?

はい、問題ありません。 漢字を書くことを主な目的としたクラスではありませんので、 漢字力だけで参加の可否を判断することはありません。 必要に応じてひらがなを使いながら、 まずは自分の考えを日本語で表現することを大切にしています。

人前で話すことが苦手な子でも参加できますか?

はい、問題ありません。 最初から人前で上手に発表することを求めるクラスではありません。 少人数での会話やグループ活動から始め、 自分の考えを少しずつ日本語で伝えられるようになることを目指します。

学年や日本語力に差があっても大丈夫ですか?

年齢だけでなく、それぞれのお子さまの日本語力や表現力に合わせて、 課題の内容や難易度を調整します。 少人数制のため、それぞれのレベルに応じたサポートを行います。

また、異なる年齢のお子さまと一緒に活動することで、 年上のお子さまは自分の考えを分かりやすく伝えたり、 年下のお子さまをサポートしたりする経験ができます。 年下のお子さまにとっても、年上のお子さまの表現や語彙に触れる機会となります。

お休みした場合、授業料(回数券)はどうなりますか?

クラスは4回分の回数券制となっています。 お休みの場合は、前日までにご連絡いただければクレジットは消費されません。 当日のキャンセルについては、1クレジットの消化となります。 また、回数券の有効期限は最終利用日から2か月間ありますので、 ご予定に合わせて無理なく通っていただけます。

まず体験してから参加を決めることはできますか?

はい。まずは無料体験にご参加いただけます。 実際のクラスの雰囲気や活動内容を体験していただき、 お子さまに合うかどうかをご確認いただいたうえで、受講をご検討ください。

まずは無料体験から
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